シーフードパエリアの本格レシピ:バレンシア風の作り方

David Recalde ダビッド・レカルデ | | 約10分
シーフードパエリアの鍵はソカラット(鍋底のおこげ)です。強火で最後の2〜3分を仕上げることで、本場の味に近づけます。
目次
  1. 1. 材料(4人分)
  2. 2. 作り方
  3. 3. ソカラット(おこげ)のコツ

シーフードパエリアは、スペイン料理の中でも最も人気の高い料理のひとつです。バレンシア地方発祥のパエリアは、本来は鶏肉・ウサギ肉・インゲン豆を使ったものですが、日本では海鮮パエリアが最も親しまれています。

材料(4人分)

  • 米(パエリア用またはジャポニカ米):300g
  • エビ(有頭):8尾
  • アサリ:300g
  • イカ:1杯(輪切り)
  • ムール貝:8個
  • タマネギ:1個(みじん切り)
  • ニンニク:3片(みじん切り)
  • トマト:2個(すりおろし)
  • サフラン:ひとつまみ(お湯50mlで溶かす)
  • スープ(魚介スープまたは水):900ml
  • オリーブオイル:大さじ4
  • 塩・コショウ:適量
  • パプリカパウダー:小さじ1
  • レモン:1個(くし切り)

作り方

  1. サフランをお湯50mlに溶かし、10分置く
  2. パエリアパンにオリーブオイルを熱し、エビ・イカを炒めて取り出す
  3. 同じパンでタマネギ・ニンニクを炒め、トマトのすりおろしを加えて水分が飛ぶまで炒める
  4. 米を加えてよく炒め、スープとサフラン水を注ぎ入れる
  5. アサリ・ムール貝を加え、均等になるよう配置する
  6. エビ・イカを戻し入れ、15〜18分中火で炊く(混ぜない)
  7. 最後の2〜3分は強火にしてソカラット(おこげ)を作る
  8. 火を止めてアルミホイルで3分蒸らして完成

ソカラット(おこげ)のコツ

ソカラットはパエリアの醍醐味です。最後の2〜3分に強火にしたとき、パチパチと音がしてきたらOKのサイン。焦げ臭くなったらすぐに火を止めてください。

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よくある質問

パエリアにはどんな米を使えばいいですか?
本場ではボンバ米やアロス・レドンド(丸米)を使います。日本では手に入りにくいため、日本米(コシヒカリ等)でも代用可能ですが、水分量を若干減らして調整しましょう。
パエリアパンがない場合はどうすればいいですか?
大きめのフライパン(直径30cm以上)で代用できます。底が平らで浅めのものが適しています。鉄製のスキレットもおすすめです。

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